すなかぜ はじめさんの詩を初めて読んだ時
不思議な感じがしました。
登場する二人の人間、「君」と「僕」
同一の人間なのかな?
ガラス窓に映った自分が向こうにいる君?
そんなことを考えていたら
自然にメロディーが出てきて
歌になりました。
今回は演出もなくシンブルに
たんぽぽしゃんに歌っていただきました。

すなかぜさんより・・・
歌詞は、読む人によって少し暗い感じが
するかもしれないと思いましたが
のりちゃんさんらしい明るい曲と
たんぽぽしゃんさんのかわいらしい
歌で仕上げていただきました^^

ガラス窓に何を書いているのか想像を
めぐらせて聴いていただけたら幸いです。

たんぽぽしゃんより・・・
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紹介文です。
すなかぜさんの素敵な歌詞、のりちゃんのおしゃれな曲の
「ガラス窓」を歌わせていただきました。

ガラスの向こうの君に　メッセージ
あなたは、どんなメッセージを送られますか？
　私はね・・・あのね・・・♡

どうぞお聴きくださいませ。
たんぽぽ

ぽぽしゃんに素敵な美しい動画を作っていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=RxjhEAOa-Hw

♪ガラス窓　作詞:すなかぜ はじめ

ガラスに息を　吹きかけて
人差し指が　描くのは
心の中を　映し出す
君から僕へ　メッセージ
通り抜ける　ことのできない
透き通った　壁の向こうで
君はそっと　笑顔を浮かべ
何か口を　動かしていた

ガラスの雫　追いかけて
流れる時間（とき）が　霞んでは
いつものように　寂しがり
夢から覚める　ニヒリズム
通り過ぎる　ことのできない
透き通った　壁の向こうで
君は少し　涙を浮かべ
人差し指　動かしていた