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『 ジャン・パウルからの伝言 』

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記念日でもない朝に
目覚めた僕はリアルへ急ぐ

バス停のベンチの落書き
誰も得をしない
クダらない絵空事だな

人生は・・人それぞれが
読み進めるノベルズのようだ
愚かな者も賢い者も
ただ一度しか読めないストーリー


今日の風の顔色を
伺うなんて明日で止めよう

散る花の儚さ受け止めて
蒔いた種の未来
信じて歩き出さないか

人生は・・夢の数だけ
書き続けるノベルズのようだ
愚かな者も賢い者も
ただ一度しか描けないストーリー


心と・・体は
いつも一緒じゃないけど
どんな瞬間も
紛れもない自分自身だ

人生は・・人それぞれが
読み進めるノベルズのようだ
愚かな者も賢い者も
ただ一度しか読めないストーリー

人生は・・夢の数だけ
書き続けるノベルズのようだ
愚かな者も賢い者も
ただ一度しか描けないストーリー

ダラダラ~と続いた「どっちつかずの季節」も
明日からは一気に「秋ですよ」って予報ですね^^

いつもながらの駄歌詞ブログにも、過去作含め
公開させて戴きました('◇')ゞ
お時間のある時にでも覗いて頂けると嬉しいです!

https://ameblo.jp/someday524/

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