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ねぶた流し

オリジナル
  • ワールド
  • 34回 再生

この季節になると故郷、津軽のねぶた祭りが思い出される。小中学生のころは近くの山へ行って細い竹をいっぱい取ってきて、近くの神社でリヤカーや台車の上に小さな人形ねぶたを作って村中を練り歩いていた。現在ではもうやっていないのでは。というのも故郷の五所川原市のどでかい立佞武多(たちねぶた)や青森、弘前のネブタが派手になり観光客を日本中から集めているので。海外からの観光客もかなり増えているとか。津軽に住んでいた昔を思い出しながらちょっと作ってみました。ジャケ写真は津軽へ帰った時パチリしました。(^^♪

ネブタ流しとは基本的に灯篭流しで縄文時代から伝わる先祖供養の一種ですね。仏教が大陸から入ってくると融合しお盆のお祭りになったようで。ネブタの由来はいろんな人がいろんな説を言っておりますが、ぼくが一番好きなのは仙台生まれで京都大学を卒業した哲学者、梅原猛(うめはらたけし)氏の説ですね。縄文時代から人が亡くなると魂は奥深い山へ帰り、お盆の時期に山から家族の元へ帰ってきて家族といっしょにお盆の時期を過ごすという。欧州でも5世紀以前、キリスト教が広まる前までのケルト文化、ハロウィンによく似ていますね。

ねぶたは魂が戻ってくる目印、提灯を大きくしたもので、その周りを踊っている跳人(はねと)は化人(ばけと=先祖霊)が訛ったもので、基本的には先祖霊といっしょにお酒を飲んで家族の再会を喜ぶお祭りとか、、ハロウィンにかなり近いですねぇ、、

  • 作曲: Mario Takahashi
  • 編曲: Mario Takahashi
  • ミキシング: Mario Takahashi

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