ディストラスト
嫌いな奴の一人や二人
誰にでもいるだろう
僕にも許せない奴がいる
一見良い人そうでいて
人を裏切ることを
平気でやってのけるような
その背信によって
僕の大切な人が
どれだけ人生を
狂わされたことか
そういう人間のおかげで
どんどん信じられなくなっている
きっとすべて同じなんだと
いよいよ虫酸が走るようになる
救いようがあるんだろうか
それからもう一人といったら
悪口ばかりしゃべり
自分のことしか考えず
誰か犠牲にしても
自分さえ良ければいい
そんなような奴で
関わりたくもない
そういう人間が今すぐ
どこかに消えてなくなったとしたら
果たしてどれくらいの人が
地球に残っていられるだろうか
そんなことが離れないんだ
分かっている
考えすぎていることは
ただもしかしたら
もう感覚的に
そう感覚的に
嫌悪しているのかもしれない
自分も含めた
あらゆる人間を含めて
どんどん信じられなくなっている
きっとすべて同じなんだと
どんどん失望が積み重なるよ
救いようがないところまで
救いようがないところまで
不信についてのもので、
いくところまでいってしまった詞です。。