/

ブラームス:セレナード第2番 作品16 第1楽章

パブリックドメイン
  • クラシック
  • 4回 再生

ブラームスが大先輩であるベートーヴェンの交響曲をあまりに崇敬していたため、なかなか自分の交響曲を作曲できなかったと言うのは有名な話ですが、交響曲第1番を作曲する以前にいくつかの管弦楽曲が作曲されています。その中からセレナード第2番の第1楽章です。

編成は木管各2にホルンが2、弦はヴァイオリンがなくヴィオラ以下チェロ、コントラバスの3部という中低音を重視したものです。したがって主旋律はフルートやオーボエが担当することが多いですが、クラリネットも中音域をしっかり支えて活躍しています。

ところどころ後の交響曲第2番や第3番に似た響きを彷彿とさせる部分もあり、比較的初期の作品ですが流石ブラームスとの感じです。
イ長調2/2拍子で中間部に同名のイ短調を配しています。

  • 作曲: Brahms

コメントを読むにはログインが必要です。

この作者の他の作品