シンフォニー #8
目まぐるしい日常を
ずっと忘れて過ごしたいよ
限りない時間の中で
あらゆる雑音になど
一切応えることもなく
どんなものにも縛られず
耳を傾けるのはほら
自由で美しい音楽だけ…
シンフォニー #8を
寝転びながら聴いているんだ
その数字が横たわったら
僕が求めていたものになる
さあ忙しさを手にかけよう
ひとつひとつじっくり
息の根を止めていったなら
そうだ僕は解放され
以前のようにまっさらで
自然な姿に戻れるだろう…
ほら今は力強く
そう思いきや繊細で
みるみるうちに
転調して
自在に
流れるように
進んでいく
シンフォニー #8を
寝転びながら聴いているんだ
その数字が横たわったら
僕が求めていたものになる
“絶対的な時間”の中で
シンフォニー #8は
いつまでも鳴り響いているよ
心の中で増幅され
僕は“求めていた者”になる
自由で美しい存在に
自由で美しい存在に
最近クラシックなロックを聴いておりまして、
それに影響されて作った詞です^^
きっかけは「8」を横にすると「無限の字」になるなあ、
面白いなあと思ったところからでした^^