1972年12月25日のクリスマスの日にはイエス様が生まれたベツレヘムで一夜を過ごし、次の朝、エレサレムへ戻り、夕方、ヨルダンの首都、アンマンへ向かった。アンマンでは一日位過ごし、郊外にある壮大なパレスチナ難民キャンプを見たくらいであまり記憶にない。次の日はすぐ、イラクの首都バグダッドへ向け出発した。数年前までISが支配していたアリババ街道をまっしぐらバグダッドへ、砂漠の途中でちょっと休憩をしてまた出発。バグダッドへは28日ごろ着いた。バグダッドの記憶はあまりない。バビロンの遺跡を見たくらい。でも、当時は整備がまだされていなくて世界遺産にも登録されていなかった。
紀元前18-6世紀は栄え、壮大なバベルの塔があったとか。ぼくが行った時は影も形も何もなかった。旧約聖書の予言によれば再び世界の中心になるとか。でも、現在のバグダッドはまだまだ治安が悪く寂れた都市である。もしかしたら、ドバイの摩天楼のことを聖書は予言していたのかも、、、
スタインバーグのサイトを久しぶりに覗いて見たら、アラブの女性の新しい音源「Ethnic Vocal Phrases by Hayat Selim」というのを販売していたので早速ゲット。ちょっと歌が激しかったのでバラード系によく使うフレームドラムではなく、ベリーダンス用によく使われているダラブッカという太鼓を久しぶりに使ってみました。まだ初めてなのでどんなコード進行が合うのか分からず、リズムだけでちょっと遊んでみました。次回は何かコードを付けてみますね。うまくいくか分かりませんが、、(^^♪
- 作曲: Mario Takahashi
- 編曲: Mario Takahashi
- ボーカル: Hayat Selim
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