/

交響詩「悠久の大河」(縄文)

オリジナル
  • クラシック
  • 33回 再生

明けまして、おめでとうございます。
今年の年明けに、ふさわしい1曲をお贈りします。
私たちは、今、5千年周期の、物質文明から、精神文明への、
曲がり角に、来て居ます。
経済指標グラフは天井に張り付いて、右肩上がりは地球規模で「限界」
T字路ですから、右折か、もしくは、左折しか選択肢は無く、
あなたは、どちらへ・行きますか?
左は、実体経済への後戻り、右は未知の「経済発展の無い共存の知恵」になるでしょう

「すべての人が、有限の地球と言うものを一緒に考え、共棲していくことが、
 限界の無い継続に繋がる事を認識しなければ、なりません」

紀元前2万年前に始まった、「縄文時代」
農耕文化が成り立つまで、人は狩猟民族だった。
自然への畏敬の念を抱き、自然とともに暮らし、
決して、奢ることもなく、そして、大地の恵みで生きていた。
悠久の遥か昔、私たち先祖は、植物・動物の命の尊さを知っていた。
貧富の差も、無かった。国という概念に囚われることもなく・・・

縄文時代に人々がどのような生活をしていたか?
また、縄文時代は、世界レベルで見ても、一番進化した
日本唯一の、文明だった事がこの「動画」で分かります。

https://www.youtube.com/watch?v=6uO_VDy3Py8

  • 作曲: tsukuru minowa
  • 編曲: tsukuru minowa
  • ミキシング: tsukuru minowa

コメントを読むにはログインが必要です。

この作者の他の作品