バロック音楽を代表する作曲家の一人テレマンの数多の曲の中からヴィオラ協奏曲の第1楽章と第2楽章です。
テレマンは有名な曲集ターフェル・ムジーク(食卓の音楽)の他にも多くの曲を残していますが、独奏ヴィオラのための協奏曲はこの曲のみのようです。緩ー急ー緩ー急の4楽章のコンチェルトグロッソ形式の典型的なバロックの協奏曲ですが、1楽章だけだとバランスが悪いので、緩急の組み合わせの第1楽章と第2楽章ををペアにしてみました。
- 作曲: Telemann
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