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シベリウス:5つの小品 作品75 第5曲「樅の木」

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  • クラシック
  • 11回 再生

シベリウスと聞くと、北欧の森や山の大自然からそのまま生まれてきたような壮大なスケールの交響曲や神話の世界を題材とした交響詩を思い浮かべますが、ピアノ独奏のための小品も作曲していたのですね(最近知りました)。

「5つの小品」(樹の組曲)の5番目の曲「樅の木」もそんな曲の1つです。
短いアルペジオの序奏の後、ワルツ風の3拍子の主題が Lento で奏でられます。そしてはっきりとワルツの性格を主張しだしたらフッと途切れて激しいアルペジオの連続となる中間部に突入します。再び最初の主題が現れ、躊躇うようにポーズが2回挿入されゆっくり上昇する分散和音で曲を閉じます。

  • 作曲: Sibelius

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