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熊本民謡「五木の子守唄」 / 歌 美姫さん

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皆さん、こんにちは♪長い冬からやっと抜け出し、日本各地から桜の便りも聞かれる様になり、春本番となりましたね!
という事で今回の投稿曲は、3年前にOKMでも公開させて頂きました熊本民謡「五木の子守唄」そしてVocalを美姫さんにお願いして歌って頂いたものです(^^♪
お聴き頂ければお分かりかと思いますが、美姫さんが想いを込めて歌われてる姿が目に浮かぶ様です。そして圧巻は最後のアカペラ!美姫さんならではのとっても素敵なものとなりました(*´∀`*)ノ

そして余談となりますが、私の母は高齢者施設に入所しています。そして息子の私の存在も認識出来ません。ただ、私が幼い頃、母の背中で聴いた「五木の子守唄」これだけは今も口ずさんでいます。私自身も遠い記憶ですが、夕方決まって田舎のあぜ道を母に背負われ散歩してた時の事が思い出されます。

■「五木の子守唄」は、熊本県球磨郡五木村に伝わる子守唄で、子守をする少女が自分の 不幸な境遇などを歌詞に織り込んで子供に唄って聴かせ、自らを慰めるために歌った 歌だそうです。かつて子守の少女たちは、家が貧しいために、「口減らし」のために 、 預けられることが多かったとも云われています。Wikipediaより

■製作ノート

編成は Flute・Solo Violin・Solo Celo・Pizz・PianoとVocalを活かす為に
シンプルにしました。イメージはホテル等のラウンジ。
後半は美姫さんのVocalにSolo Celoのユニゾンを加えましたが、音域の差が
いい演出となったと思います。そして最後に美姫さんのアカペラを入れましたが
流石美姫さん、素晴らしい歌声だと思います。
オケ音源はVIENNA SPECIAL EDITION。やはりSolo弦はVIENNAに勝るものはないと思います。

◎Vocal 美姫さん

◎オケ製作&MIX ひろりん

■「五木の子守唄」/ 歌詞

1.“おどま盆ぎり盆ぎり 盆から先ヤおらんど
  盆が早よ来りヤ 早よもどる”

2.“おどまかんじんかんじん
  あん人達アよか衆 よか衆よか帯 よか着物”

3.“おどんがうっちんだちゅうって
  誰が泣いちやくりゅきや 裏の松山 蝉が鳴く”

4.“蝉じゃござらぬ 妹でござる
  妹なくなよ 気にかかる”

5.“おどんが打死んだなら 道ばたいけろ
  人の通るごち 花あげる”

※参考 歌詞解説 Wikipedia

1.『私は、盆までの約束で、この家へ奉公に来ているのです。盆が来りや、家に戻れれる  のです。早く盆よ、来てくれ』と家へ帰れる日を待つ気持ちを言ったもの。

2.『自分は、身分の低い勧進生まれで貧乏な娘です。それに比べてあの人達はよか衆の家  に生まれたもんだから、よい着物を着て立派な帯を締めて、幸せだなあ』と羨む気持 を言ったもの。

3.『私が死んだって、誰も泣いてはくれない。裏の山で、蝉が鳴いてくれるぐらいのもの  だ』という諦めの気持ちを言ったもの。

4.『蝉だけじゃなかった。肉親の妹も、私が死んだら、こころから泣いて悲しんでくれる  でしょう』という諦めの気持ちを言ったもの。

5.『私たち、身分の低い娘が死んだとて、墓どころか裏山に捨てられ、誰もかえり
  見てくれないでしょう』という気持ちを言ったもの。

  • 作曲:

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