最近 お茶のTV CFで耳にするようになりました・・・。
一番最初にアップしたボロディンの「ノクターン」を含む弦楽四重奏曲の第一楽章です。
チェロから奏でられる伸びやかな第1主題の旋律がロシアの大平原を思わせ、「ノクターン」同様 心が和む曲です。
「ノクターン」と同時期に打ち込みを始めていたのですが、途中で長らく放置されていたのを、先のCFを聞いて思い出した次第です。
アーティキュレーションとかダイナミクスがかなりいい加減だったので、結局ほとんどデータを入力しなおすこととなりましたが、音量のバランスとダイナミクスは修正しきれていない感じです。
1stヴァイオリンの最高音はC♯7ですが、Miroslav PhilharmonikのヴァイオリンはC7までの音域しかありませので、サウンドフォントのaaviolin(triples)x-layerで1音だけパッチをあてました。
- 作曲: Borodin
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