☆このサウンドは左脳・右脳で聴くヘッドフォン・リスニングに最適化しています☆
(スピーカで聴けないこともないんですが…空間上で左右がミックスされた音を聴くことになるので「ダブリングの失敗作」のようにしか聴こえないと思います…ぜひ、ヘッドフォンやインナーフォンで聴いてみてください)
★MUSIC TRACK Vol.23c『宇宙戦艦ヤマト / 佐々木 功 1974』
今回は、「RODE」では2本目になる新着マイク「M3」(楽器集音用)とボクのリファレンス・マイク「RODE NT1000」で、f特(周波数特性)が20Hz〜80kHzと広帯域な2chヘッドアンプ「M-AUDIO DMP3」の「出音」をチェックしてみたのですが…2本ともコンデンサーマイクなので、すでに内部回路で帯域制限があり、大きな違いもメリットもないので急遽、ダイナミック型のお気に入り「audio-technica PRO100」「AUDIX OM2」で収録したんですが…ウルトラ元気な「デッカい声」なんで、意味ないかも…詳しくは更新情報をご覧ください…(笑)
左トラック:audio-technica PRO100
右トラック:AUDIX OM2
☆これまで同様、マイクテストなので、オンマイクでダイヤフラム真正面から正々堂々とポップノイズ吹き捲くりデス
▼更新情報▼
2010.11.1.mon. 02:41 / DPS12_t2Da_RODE_NT1000-M3
▼2010.11.1.mon. 15:42 / DPS12_t3Da_PRO100_OM2
レコーディング用モニタとして、いつも使っているヘッドフォン「AKG K271 STUDIO」の耳当て(イヤーパッド)の当り具合が気になって整形して使ったら…いつもと音が全然違い、モコモコと低音が絡み付いて「位相が反転」したような音に…結局、歌っているときに耳腔内から抜けるハズの空気の出口がなくなって「完全密閉」状態になってしまい、鼓膜を圧迫して声帯からの振動音(耳に指を突っ込んで塞(ふさ)いだときに聴こえる自分の声)とヘッドフォンからの再生音がミックスされた音を聴いているのだと分かったんですが…
歌っているときは、そんなことに気が付くハズもなく、「力(ちから)づく」でそのまま収録(再生チェックでは当然のことながら普通に聴こえる)…そんなこんなで、かなりの「デカ声」で歌ってしまったので、クラッシック(声楽)風の発声になってしまっている部分がアリマス…ってゆーか、広帯域ヘッドアンプのチェックになって、ないっ!…(笑)
※伴奏音は「YAMAHA音楽データショップ」MIDI データをダウンロードし「YAMAHA MidRadio Player」+「YAMAHA TONE GENERATOR MUシリーズ XG対応」で再生・収録しています
- JASRAC: 010-5082-6
- 原曲: 宇宙戦艦ヤマト
- アーティスト: 佐々木 功